三重県障害者団体連合会
団体の名称 | 公益社団法人 三重県障害者団体連合会 | |
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事務局所在地 | 〒514−0113 三重県津市一身田大古曽670−2 | |
代表者名 | 会長 世古 佳清(せこ よしずみ) | |
電話番号 | 事務局 059−232−6803 | |
FAX番号 | 事務局 059−231−7182 | |
会の概要 | E-メール アドレス |
suishin.c@mie-kensinren.or.jp |
ホーム ページ アドレス |
http://www.mie-kensinren.or.jp/dantai/ | |
対 象 | 市町を単位とする障害者団体を正会員、他に賛助会員 市町障害者団体一覧 ※市町障害者団体については三重県障害者団体連合会までお問合せください。 |
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会 員 | 正会員23団体 賛助会員6団体(令和5年4月1日) | |
会費 | 身障手帳保持者数 × 80% × 80円 | |
設立 年月日 |
設立 昭和28年4月1日 法人設立 昭和54年9月10日 公益社団法人移行 平成24年4月1日 |
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構 成 | 役員は 会長1名 副会長1名 常務理事4名 理事8名 監事2名 計16名 会議は 常務理事会 理事会 総会 部会は スポーツ振興部会 生活安全部会 青年部会 |
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会の目的 | 三重県に居住する障がい者の尊厳を保持しつつ、障がい者が住み慣れた地域において自立した生活が営むことができるよう支援するとともに、障がいの有無にかかわらず地域で安心して暮らすことのできるノーマライゼーションの理念が浸透する社会の実現に寄与する。 | |
活動内容 | 1.組織強化事業(福祉増進及び調査研究) 障がい者が社会参加し、自立自助への活動を高めるため情報の提供や交流に努める。 ○三重県身体障害者福祉大会の開催 県内各地より障がい者の代表が参加し自立更生、団体育成、介護功労、奉仕活 動功労の顕彰、大会宣言、大会決議を行い、障がい者の自立と社会参加推進等 の普及や啓発を行う。 ○日本身体障害者福祉大会へ参加 ○日身連中部ブロック代表者会議へ参加 国に対する要望事項 ○機関誌「ふれあい」発行(年2回 1月・7月) ○市町の福祉施策の実態調査 2.相談事業(障がい者の自立及び更生) 当事者の支援と当事者相談員の資質向上に努める。 ○結婚相談の開催 未婚の障がい者に出会いの場(交流会)を提供し、結婚に関する様々な相談に対 応する。 ○三重県障がい者相談員等研修会の開催 相談員への情報提供や研修会を開催し、相談活動の充実と相談員間の連携を図 る。 ○日身連中部ブロック身体障害者相談員研修会への参加 3.スポーツの振興(障がい者の健康維持、機能回復) スポーツ等のレクリエーション活動を通じて障がい者の体力増強、社会参加への意欲 向上と交流を図る。 ○カローリング教室の開催 ○グラウンドゴルフ教室の開催 ○ボウリング教室の開催 4.生活安全研修 障がい者の安心・安全なくらしの確保に向け、防災や交通安全などの身近な日常生活 に関する研修会を開催する。 ○自動車安全運転競技会の開催 ○生活安全啓発事業の実施 5.青年活性化対策 自立更生して社会で活躍している障がい者の体験発表や自立生活・行動面での能力 を高めることを目的とした各市町障がい者団体との交流会を開催し、地域社会の一員 として、自立生活の促進・確立、地域社会活動への積極的な参加を図る。 6.身体障害者補助犬育成事業 身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬及び聴導犬)を使用することにより、社会参加が 見込まれるものに対し、その育成に要する費用を助成し、普及や啓発を行う。 7.三重県障害者社会参加推進センターの運営 障がいの有無にかかわらず、すべての障がい者が家庭や地域で安心して暮らすこと のできる共生社会づくりに向けて、障がい者の自立と社会参加を促進する各種事業を 展開する。 8.三重県障がい者芸術文化活動支援センターの運営 ○人材育成や情報収集・発信を通じた障がい者芸術文化活動の普及支援を行う。 ○障がい者芸術文化祭の開催 障がい者の能力発揮と地域社会での活動を促進するため、県内で芸術文化活動 に取り組む障がい者の芸術文化活動を支援する。 ○障がい者芸術文化祭の開催等の活動機会の創出 ○相談支援・研修会の実施等 9.その他 ○日身連事業部(各世帯及び企業への物品カタログ販売)へ協力 ○ジパング倶楽部(障がい者の特急券などの割引会員制度)へ協力 ○障害者による書道・写真全国コンテストへの協力 |
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団体のPR | 戦後、三重県傷痍軍人会が中心となり全ての障害者団体に呼びかけ、 昭和28年4月1日、三重県身体障害者団体連合会を設立した。 昭和54年9月10日、障害者福祉の向上と県民の理解の深まりに合わせ、社団法人三重県身体障害者福祉連合会として、三重県に居住する25,000人の障害者を結集し、三重県社会福祉会館内の一室で活動を開始した。 昭和60年4月、三重県身体障害者総合福祉センターの開設と同時に現在地に移転し、身体障害者手帳所持者の地域組織連合体として成長を遂げた。 平成3年度、三重県身体障害者社会参加促進センターの運営及び各種事業を県から受託し、平成10年度からは、身体障害、知的障害及び精神障害の三障害共通の三重県障害者社会参加推進センターと改め、「障害者の明るいくらし促進事業」を推進してきた。 平成24年4月1日、公益社団法人三重県障害者団体連合会として新たに活動をスタートさせた。 令和2年度、三重県障がい者芸術文化活動支援センターを県から受託。 三重県全ての障がい者の福祉増進と障がいの有無にかかわらず地域で安心して暮らすことのできる社会の実現をめざし、自立と多様な活躍の場を広げる社会参加を促進する公益性の高い事業を行っている。 |